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院長ブログ

栄養療法に関する話題や日々感じたことなど記していきます。


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レーザー脱毛後の毛のう炎

July 18, 2007

レーザー脱毛後に毛のう炎になる方がごくまれにいらっしゃいます。レーザー照射後の毛穴部分に炎症を起こして赤く膨れた状態になり痒みを伴います。一般的には、毛穴に細菌が感染することが原因とされています。脱毛後にタイトなジーンズを履いたり、ストッキングでむれたりすることで汗をかき、細菌が増殖すると起きやすいといわれています。ではなぜレーザー脱毛後に毛のう炎になる方とならない方がいるかというと原因不明といわれています。しかし分子整合栄養医学的には皮膚のコラーゲンが脆弱なだと、細菌感染しやすいと考えます。コラーゲンは鉄・タンパク質・ビタミンCを材料の生合成されますので、これらの栄養素不足の方はコラーゲンが脆弱で毛のう炎を起こしやすいようです。特に女性は生理の関係で鉄不足の方が多くいらっしゃいます。毛のう炎になった方は、ヘム鉄摂取をしてコラーゲン強化を図ることをお勧めします。
尚、毛のう炎の治療方法ですが、抗生物質の軟膏塗布で1週間以内に治りますのでご安心ください。