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院長ブログ

栄養療法に関する話題や日々感じたことなど記していきます。


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むずむず脚症候群

January 19, 2012

むずむず脚症候群とは、じっとした姿勢や横になったりしていると主に脚などの末端に「むずむずする」、「じっとしていられない」、「針で刺すような」、「火照るような」・「蟻などの虫が這っている」といったような感覚が生じ脚を動かさずにはいられなくなる程の不快感に襲われてしまう病気です。この病気の原因ははっきりとは解明されていませんが、鉄の不足やドーパミンという神経伝達物質の異常などが一因とされています。ドーパミンはアミノ酸を材料として、葉酸・鉄・ナイアシン・ビタミンB6などが関与して産生されます。ドーパミンの合成異常は、これらの栄養素の不足が関係している場合があります。ですから分子整合栄養医学的な血液検査や栄養アプローチで原因が判明したり症状が改善したりする可能性が高い疾患といえます。