院長ブログ

栄養療法に関する話題や日々感じたことなど記していきます。


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喫煙と糖尿病

March 1, 2012

喫煙者が糖尿病になる危険性は、たばこを吸わない人に比べ、男性1.3倍、女性3倍に高まることが知られています。 禁煙して5年程度までの人が糖尿病を発症する危険性は、喫煙経験のない人より高いことが、国立がん研究センターなどの研究で判明したそうです。
インスリンを分泌する膵臓のβ細胞は活性酸素の影響をうけやすいと言われています。恐らく、喫煙による活性酸素や血流低下などがβ細胞の機能低下を引き起こし糖尿病を発症させるのではないかと私は思っています。糖尿病発症予防にも、抗酸化アプローチや禁煙が重要ではないでしょうか?