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院長ブログ

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卵子の老化の防ぐ方法

February 21, 2013

年齢が上がると卵子が老化してきて妊娠しにくくなります。この「卵子の老化」の原因を、米ニューヨーク医科大が突き止めたと発表しました。卵子のもとになる「卵母細胞」のDNAが傷ついた際、その修復能力が衰えていたそうです。マウスの実験で、若いマウスと高齢のマウスの卵母細胞の遺伝子を比較したところ、高齢のマウスほど、傷ついたDNAを修復する4遺伝子の働きが低下していることを発見しました。
分子整合栄養医学的に考えると、DNAが傷つく原因としては、一番がやはり酸化ストレスだと思います。またDNAの修復に必要な材料となる栄養素の不足も一因になるでしょう。間違ったダイエットや不適切な食生活は卵子の老化を早めている可能性があります。卵子を老化させないためには、日ごろからきちんとタン白質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛などを摂取することが重要ではないかと考えます。

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