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院長ブログ

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乾燥症候群(ドライシンドローム)

April 15, 2013

先日TVで乾燥症候群について放送していました。乾燥症候群とは口、目、鼻、膣などの粘膜が乾燥する病態だそうです。口の粘膜が乾く(ドライマウス)と、味覚もおかしくなり食欲が低下し体重が大幅に減少する人もいるそうです。歯科医が、対処方法として、唾液を多く分泌させる酸味の強いものを多く摂取することや顔の筋肉を動かして唾液分泌を促すことをすすめていました。
ドライアイ、ドライマウスはよくある症状で、よく膠原病であるシェーグレン症候群と誤診されます。粘膜の乾燥は、分子整合栄養医学的には粘膜の分化異常が原因です。粘膜が正常につくられるためにはビタミンAが欠かせません。そのほかにはタン白質、鉄、亜鉛なども粘膜の材料として必要になります。これらの栄養素を補充することで症状の多くは改善します。