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院長ブログ

栄養療法に関する話題や日々感じたことなど記していきます。


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我慢が必要な皮膚治療

May 29, 2013

皮膚炎や湿疹の治療というと塗り薬を使うものだと思い込んでいる人が殆どです。実際皮膚科でも塗り薬を必ずと言っていいほど使います。そしてその塗り薬はステロイドかプロトピック軟膏になります。しかし変わり者の私はステロイド軟膏やプロトピック軟膏を使いません。なぜなら、ステロイドやプロトピックは免疫抑制剤なので痒みや赤みは一気に治まりますが、皮膚炎や湿疹の原因を是正しているわけではないばかりか副作用によって実は病態を悪化させるからです。
症状を素早く抑える免疫抑制剤を使わないのでgdmクリニックの治療を受けてもすぐに皮膚炎や湿疹は治まりません。ですから患者さんには多少の痒みや赤みは我慢してもらなければいけません。逆に我慢できない方やとりあえず早く症状を抑えたいという方には私の治療方法は向いていませんので、一般的な外用薬を処方する皮膚科を受診するようにお伝えします。皮膚炎や湿疹ができる根本原因を、ビタミンA、B、C、亜鉛、乳酸菌などを用いてじっくりと是正していき最終的に病院に通う必要がなくなる状態になることが大切だと考えて診療しております。薬から卒業したいとお考えの方は栄養療法をおうけになってみてください。

アトピー性皮膚炎治療クリニック