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院長ブログ

栄養療法に関する話題や日々感じたことなど記していきます。


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朝の寝起きの悪さ

May 16, 2014

7歳と4歳の息子が朝なかなか起きませんしぐずります。長男は泳ぐと頭が痛いとも言います。鉄欠乏を疑い血液検査をして確認したいなと思いました。しかし、怖がりの長男は採血をしたがりません。ポケモンカードをえさに血の検査をするか?と次男に聞いたところ「する」との返事。目をつぶらしておいて針を一瞬チクっとナースが刺してくれました。後は痛みはないのでもう大丈夫。約束通りポケモンカードをコンビニで買いました。それを見た長男も自分もすると言いだし、翌日採血しました。最初はびびってましたがあっというまに終了しました。
結果は長男は、フェリチン18、MCV76、ヘモグロビンが基準値未満で鉄欠乏性貧血でした。次男もフェリチンは21、MCV 76、ヘモグロビン基準値未満で鉄欠乏性貧血でした。鉄を摂取しだして数か月で、長男の目覚めが格段によくなりました。次男はまだ遅くまで寝ていますが。
我が家は肉食なので毎日肉を食べています。それでも成長期の子供は需要が亢進しているので鉄欠乏に傾くのです。肉をあまり食べないご家庭のお子さんはもっと鉄欠乏になっている可能性があります。鉄は寝起きの悪さや頭痛だけでなく学習能力の低下なども引き起こします。成長期のお子さんには肉は欠かせない食材だと改めて痛感しました。