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院長ブログ

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アルツハイマー型認知症

October 11, 2007

アルツハイマー型認知症は高齢化に伴い患者さんが増加しています。ガンや動脈硬化など殆どの疾患の発症には活性酸素が関与しています。アルツハイマーも同様に活性酸素が関与しています。分子整合栄養医学的には、尿酸値が3未満だとガンや認知症になるリスクが高いと言われています。尿酸といえば、高いと痛風になるという悪いイメージがあるでしょうが、尿酸は強力な抗酸化作用を有しています。人間はビタミンCを合成できなくなったかわりに尿酸という強力な抗酸化物質を作るようになったと言われています。尿酸が低いと活性酸素を消去できずに、ガンや認知症になるリスクが高まるのです。認知症と診断されている方の血液データを見たことがありますが、尿酸値は1を切っていました。尿酸値が低い方は、ビタミンC・E、CoQ10などの抗酸化物質をしっかりと摂取しておく必要があるのです。