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gdmクリニックの治療方針

「未来の医者は薬を使わず、食事を重視し、病気本来の原因を探し、予防するという、人間の基本を大切にして治療するであろう」 トーマス・エジソン

病気の原因を追究し根本的な治療を行います。副作用の多い薬を使わず栄養素で病気を治療します。今あなたの服用している薬は本当に必要ですか?

gdmクリニックは分子整合栄養医学に基づいて、不妊・月経痛・月経不順・月経前症候群・女性の欝症状・アトピー・にきび・薄毛(AGA)・動脈硬化・老化・ガン・黄斑変性症・関節痛・慢性疲労など様々な疾患の治療を行っています。細胞分子レベルでの栄養素の不足が大半の病気や体調不良の原因ですので、分子整合栄養療法を用いれば、内科・皮膚科・婦人科・眼科・精神科などの垣根を越えて治療可能なのです。現在の対症療法や薬物療法で症状が改善しない方は是非ご相談ください。

現代人の多くは栄養不足

現代人の多くは、糖質・炭水化物の過剰摂取でカロリーはオーバーしており、肥満が糖尿病・高血圧・動脈硬化などの原因になっています。しかし、一方ではビタミン・ミネラル・タン白質などの栄養素は不足しています。化学肥料、ハウス栽培、農薬の使用などを使用して栽培した野菜は、ビタミン・ミネラルの含有量は昔に比べると大幅に減少していますし、忙しい現代人は加工食品やコンビニ弁当を食べる機会もかなり増えてきていますが、これらの食事もまたビタミンやミネラルの含有量が低いのです。またスナック菓子や砂糖が何十gも入っているジュースやジャンクフードを摂ることも栄養欠損の原因になります。ビタミン・ミネラル・タン白質などの栄養素濃度が分子レベルで低下すると分子の働きが低下し、体調不良や慢性疾患・老化・ガンなどを引き起こすのです。

  • 化学肥料で栽培した野菜は昔の栽培方法に比べるとミネラル・ビタミンの含有量が半減。
  • 加工食品は、高温・高圧処理や添加物のため栄養分が大幅に減少・劣化。
  • 米・小麦・塩は過度に精製され栄養分が減少。砂糖も過度に精製され、アレルギー・統合失調症様の症状を呈す低血糖などの原因に。
  • トランス脂肪酸(マーガリンや揚げ物などに使う工業的処理された植物性油)は、酸化されやすく心筋梗塞やアレルギーの原因となっている。ニューヨークではトランス脂肪酸の使用を制限。

栄養素で治療する理由は

ご存じない方が殆どだと思いますが、殆どの慢性疾患・皮膚のトラブル・体調不良は、細胞分子レベルで必要とされているビタミン・ミネラル・タン白質などの栄養素の不足(栄養欠損)もしくは肥満(脂肪細胞)が原因です。不足栄養素を十分量摂取すること・肥満を解消することで、多くの場合人間本来持っている自然治癒力が回復し病気や症状は治ります。ビタミン、ミネラル、タン白質などの栄養素はもともと体内に存在し、細胞内で利用されている生体内物質なので解毒する必要もなく、薬害副作用もないので安心・安全です。

分子整合栄養療法(栄養療法)とは

血液検査にて個々人の不足栄養素を同定し、ビタミンなどの治療用栄養素を十分量摂取することで分子の働きを正常化させ、疾患の治療・予防を行うことを分子整合栄養療法といいます。整体が骨などの体の歪みを整えることで腰痛や肩こりを治すように、分子整合栄養療法は、不足栄養素の補給によって細胞の分子の歪みを整えることによって疾患を予防・治療するのです。アトピー・鬱症状・慢性疲労・動脈硬化・ガン・器質的異常のない不妊などの現代病の殆どは、栄養欠損が主原因ですので、個々人に不足している栄養素を摂取する栄養療法以外に根本的な治療方法はありません。栄養欠損が原因で生じた疾患に不足栄養素を十分量摂取すると劇的に病態・症状が改善します。アトピー・不妊・鬱・動脈硬化・ガンなど関連性がないように思われるかもしれませんが、細胞の分子レベルで必要とされている栄養素濃度の低下が発症原因ですので、不足栄養素を補い治療・予防するという考え方はどの疾患・病態でも応用できるのです。

  • 分子整合栄養療法は内科・婦人科・皮膚科・小児科・眼科・整形外科といった枠組みを越えて適用できる優れた治療法。

「栄養療法」今はマイナー、しかしいずれ主流になる治療方法

殆どの慢性疾患は細胞分子レベルの栄養素の濃度低下が原因です。栄養欠損が慢性疾患の原因なので、不足栄養素を補うことが唯一の根本的治療になります。薬物療法は栄養欠損を是正できませんし、症状を抑えるだけの対症療法にすぎません。私も医学部でビタミンの詳しい作用など教えてもらっていませんし、細胞レベルでのビタミンなどの栄養素の不足による病気の発症のメカニズムなども教わっていません。当然殆どの医師や医療関係者は分子整合栄養医学や栄養療法を知りません。現在の西洋医学による対症療法に限界を感じたごく一部の医師が、効果的で根本的な治療方法を求めて分子整合栄養療法に辿り着いているのが現状です。ですから、一般の医師に栄養療法の話しをしても相手にされず、「そんな健康食品飲むの止めなさい」と言われるのがおちです。実をいうと私も薬物療法に終始していた勤務医時代は患者さんに「サプリメントや健康食品は飲まないほうがいいですよ」と言っていました。理由は2つありました。1つは、ウコンやクロレラなどの粗悪な健康食品を飲んで劇症肝炎になって大学病院の運ばれる人を多く見聞きしたからです。2つ目は、分子整合栄養医学と治療用に設計された栄養素の存在を知らなかったからです。しかし薬物療法と栄養療法の両者を使って治療したことのある私が、今選択している治療方法は栄養療法です。これは何を意味するかというと、栄養療法の方が断然優れているということです。日本で約20年余年前から始まった栄養療法も、全国規模でみると数百人の医師が治療に取り入れているようになっています。時間はまだまだかかると思いますが、栄養療法は20年後には日本の医療の主流になっていると思います。

薬は毒

医療現場ではこの症状にはこの病名、この病名にはこの薬というふうにマニュアル化した対症療法しか行っていません。いつのまにか食事をおろそかにし、病気の原因を追求しようとせず、マニュアル的に病名をつけ、それに適応のある薬を処方するといった対症療法に終始しています。抗生物質の発明で、病気は薬で治すものと医師も患者さんも勘違いし、薬に頼りすぎています。薬は生体異物なので、必ず解毒排泄しなければなりませんし、副作用を有しています。そう、薬は人間にとってなのです。もっと医師も患者さんも薬を使うことに慎重にならなければいけません。薬を使用しないといけない病態があるのは確かですし、そういう場合に薬物療法を行うことに異論はありません。肺炎・ピロリ菌感染などの細菌感染症には抗生物質による薬物療法は有効で、gdmクリニックでもピロリ菌の除菌は薬で治療を行っています。一般的に急性疾患には薬物療法が有効な場合が多いですが、慢性疾患の殆どは実は薬物療法の対象ではないのです。何度も言いますが、栄養欠損や生活習慣・肥満などが原因なので、栄養欠損や生活習慣を是正・減量することが根本的な治療なのです。

栄養素補給は非ロハス的?いい食事をすれば栄養は不足しない?

LOHASとは健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルのことで、LOHASな人は栄養もサプリメントではなくオーガニックのものを食べることによって補うべきだと考えているようです。確かに食事を重視することが一番重要であることに異論はありません。しかし、現代社会で、自然な食品だけで生活することは不可能に近く、またそれを実現しようとするとコスト的にも大変なことになります。またいくらいい食事を摂取しても、栄養素が不足する体質の方が多くおられますし(個体差)、実際病気になる方もおられます。病気になって化学合成された薬を投与されるよりは、血液検査で不足栄養素を分析同定し、「良質の食事+良質の栄養素補給」を行い、細胞分子レベルでの栄養状態をベストにして病気を予防するというふうに考え方を根本的に変えていただく必要があると思います。LOHASな人は肉を食べない方もおられるようですが、人間は草食動物ではないので野菜だけでは不足する栄養素があるのです。例えば鉄ですが、ほうれん草などの植物性の鉄は殆ど吸収されず、ベジタリアンの女性(月経の関係で鉄を失う)は極端な鉄欠乏状態にあります。

  • 人間には個体差があり、Aさんはある栄養素が平均的な人の数倍~数百倍以上必要場合も多々あるので、いくらいい食事を心がけても細胞分子レベルで理想的な栄養素濃度を完璧に保つことは不可能。このことは分子整合栄養医学的な血液検査の結果からも明らか。

使用する栄養素は唯一無二の高濃度・高品質サプリメント

gdmクリニックが使用している栄養素は、ドラックストアなどで市販されている健康食品・サプリメントとは全く別物です。積極的に病態を改善したり予防したりするために設計・開発された特殊なもので、一般のものとは吸収率・栄養素の含有量が全く違います。栄養療法は摂取する栄養素の量が十分でないと治療効果が現れませんので、気休め程度にしか栄養素が含有されていない市販のサプリメントでは全く効果が現れませんし、市販のものを調べましたがgdmクリニックで用いている栄養素と同等の含有量を誇るサプリメントは存在しません。gdmクリニックで使用している栄養素は含有量が桁外れに多く、天然素材を原料にしていますので確かに1本あたりの値段は安くないですが、栄養素のグラム数で換算すると市販のものよりもむしろ割安です。たとえばヘム鉄などは市販のものと比較すると10倍以上の含有量です。gdmクリニックのヘム鉄で1日3粒摂取が必要な方は、他社のものを使用した場合10倍の30粒を1日で飲まなくてはいけない計算になり、結果コスト的にも高くつきます。当然栄養素以外の錠剤を固めるための賦形剤といった不必要なもの多く摂る事になるので好ましくありません。

  • 市販のサプリメント内服では血液データの改善が見られない、即ち含有量が少なく吸収も悪いので効果がない。

飲む量が治療を成功させるために重要!

みなさん最初は栄養療法で摂取する栄養素の量に驚きます。しかしこの量が栄養療法を成功させるポイントなのです。厚労省が決めたビタミンなどの栄養所要量は、脚気や壊血病などの病気にならないための最低限摂取すべき量なので、細胞分子レベルの理想的濃度を保つには程遠いのです。栄養療法は一定の量以上を飲んで初めて効果が現れます(容量依存)ので1日摂取量はかなりの量になりますが、処方された量をきちんと飲んでいただかないと効果が現れません。もちろん、処方する栄養素は高品質の生体内物質ですので、多く飲んだからといって合成薬品のような副作用はありません。